ここはHPの作り方とあまり関係の無いページになってますな。
ネチケットについてちと書こうと思います。
ネチケット。ご存知ですか?
ネットとエチケットを合わせた造語のことです。
ネット上でのエチケットのことを言います。まぁ、ほとんど常識的なことなのですが、
中には勘違いしている方もいますので、一応説明いたします。
ネチケットと言うくくりではないのも含まれますが。
まぁ、ネット生活上での注意点ってことで。
ただ、「私は初心者だからネチケットを守らなくていい」とは思わないで下さい。
たまにいますからね。こういう人。初心者だからこそネチケットを頭に入れておいて欲しいのです。
慣れれば自然とできてますからね。
なお、中には私の偏見も含まれてますのでご了承して下さい。
ネット上である人とコンタクトを取るとしましょう。 その人は機械でもなんでもありません。実際にあなたと同じようにネットを接続している人間です。 その人に対して気遣いをしていますか? 大抵実社会と同じようにはじめて会う人は挨拶をして敬語で話すと思います。 しかし、ネット上だと顔が見えないので、そういうことをおろそかにしている人が多くいます。 親しい間柄ならいいのですが、はじめて会う人ならみんな不安になるのは当然です。 まして最初の印象は重要だと思います。 そこでぞんざいな扱いをしたら私は敬遠してしまいます。 距離をおかれないよう、最初は礼儀を重んじることが大切でしょう。
メールも同じです。人との関わり合いですから、書き方は注意しましょう。
メールフレンドを探す人もいるでしょうが、礼儀のある文章で書きましょう。
相手の文章をちゃんと読んでから返事を書きましょう。
「同性希望」と書いてあるのに、異性にメールを出してもまず返事は返ってきません。
無駄な労力です。
仮に返事が帰ってきたとしてもそれは断りのメールでしょう。
人の話を聞くのは当然のことです。
しかしできてない人が多いのですね。
男の方はまぁ、いいのですけど、女の方だとトラブルとか多くなります。 そのため、本メールアドレス(プロバイダからもらったメールアドレス)を出すことは危険が伴います。 そのような危険を避けるために、無料のメールアドレスをくれる所や 転送メールアドレスを取っておくことをオススメします。 もしトラブルに巻き込まれても、そのメールアドレスを解約してしまえば済むことです。 本メールアドレスを変えることは時間がかかりますしね。 なので無料で使えるメールアドレスを使うことです。
メールの返事はいつまで待つのがいいのでしょうか?
自分は毎日メールチェックしていて、翌日来てないから催促のメールを送る・・・
とかしていると嫌われます。
相手は忙しいかもしれませんし、ちょっと外出しているかもしれません。
一概には言えませんが、大体メールを出してから一週間ほど待つのがいいでしょう。
それ以上経ってメールが来ないのは、何かの間違いでメールが届いてないか、
相手が(嫌われて)メールを出してないかのどちらかでしょう。
基本的にHTMLメールは使わない。
最近普及してきた(というよりデフォルトでついている)メーラー「アウトルック」
ですが、この機能でHTMLを使いメールを送れるのですが、
これで見れない人が多くいます。なるべく使わないようにしましょう。
たまにウイルスにかかってしまうことが有ります。
ウイルスがどんなものかはここでは割愛しますが、普通にしてればウイルスに侵されることは無いはずです。
もしあるとすれば、無差別なメールについている添付ファイルが危ないです。
見知らぬ人から来たメールはすぐ削除するのはあたりまえとしても、
友人を語りメールが来ることも有ります。
その時は要注意。たぶん中身が英文とかになってるはずですから、すぐに気付くはずです。
そのようなものについている添付ファイルは絶対に開けてはいけません。
ウイルスに侵される危険性があります。
自衛と防衛はしっかりしましょう。
ネット上では誰が見ているかわからない所が有ります。
なので、そのようなところで個人情報を漏らすことは危険が大きく有ります。
例えば、軽々しくチャットで電話番号を書き込んでしまったために、
毎日いたずら電話がかかってきてしまうこともあるかもしれません。(特に女性)
どうしても個人情報を教えるときは第三者が介在できにくいメールなどを使用しましょう。
間違っても掲示板(BBS)やチャットでの公開はやめましょう。
もちろん、自分のだけではなく他人のものも例え自分が知っていても教えてはいけません。
本人に聞くようにと言いましょう。トラブルの元になります。
便利になってきたものですが、危険性はどこにでもあります。
カードの番号を入力するときも絶対に安全とは言えません。
常に危険性を頭に入れて使用しましょう。
ネットオークションでもトラブルが多発しています。
相手をよく見極めて信用できる人と商談して下さい。
少なくとも、最低限自分の所在や電話番号などを教えない人はまず信用できません。
お金を振り込んでから泣くのは自分です。
そうならないために、相手の連絡先は押さえておきましょう。
(メールアドレスだけだとそのうち泣きをみます)
しかし、危険だと言っているとなにもできなくなりますから、
ある程度のリスクは付き物だということは頭に入れて使って下さい。