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検索分類「ペルー旅行記」 HIT数:21件

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2008年7月5日(土)
分類:ペルー旅行記 [この記事のURL]
帰国。総括。

【持って行きたい持ち物(便利なもの)】

・靴の消臭スプレー
同じ靴を何日も履くので。

・文庫本
なにかの待ち時間や飛行機の中で。

・マスク
クスコやリマは排気ガスがすごいので、そのようなものが苦手な方に。
飛行機の乾燥対策にも有効。

・歯ブラシ
ホテルにはなかったので必須。

・飴
のど飴など。乾燥してのどがイガイガしたときに。

・スリッパ
飛行機の中やホテルの中で使用。

・サングラス
山の中の日差しは強いので。

・日焼け止め
日差しが強いよぉ。

・トイレットペーパー
鼻かむのにも活躍。一本あれば。


【言葉】
よく使った言葉

Hola オラ
やあ!!(おはよう・こんにちは・こんばんはの全てを兼ねる万能の挨拶)

Gracias グラシアス
ありがとう

De nada デナーダ
どういたしまして

Buenas dias ブエノス ディアス
おはようございます

Buenas tardes ブエナス タールデス
こんにちは

Buenas noches ブエナス ノーチェス
こんばんは

No gracias. ノ グラシアス
結構です

Que es esto? ケ エス エスト?
これは何ですか?

Cuanto cuesta esto? クアント クエスタ エスト?
これはいくらですか?
(単に「クアント クエスト?」と言ってもOK)

ES MUY CARO エス ムイ カーロ
とても高いです。
(カーロだけでもOK)

Descuento, por favor. デスクエント ポルファボール
ディスカウントしてください

?Podoria rebajar me lo? ポドリーア レバハール メ ロ?
安くして
(ポドリーア レバハール だけでも。Descuentoと同じ意味なので、どちらを使ってもいいと思う)

Adios アディオース
さようなら

Ciao チャオ
またね!!(さようなら)

Puedo fumar? プエド フマール
タバコを吸えますか?
(タバコを吸うのであれば)

Puedo fumar aqui? プエド フマール アキ?
ここでタバコをすってもいいですか?

Cenicero por favor セニセーロ ポルファボール
灰皿をお願いします。
(これもよく使った)

Donde esta ban~o? ドンデ エスタ バーニョ
トイレはどこですか?
(これは必須。レストランとかでよく使う)

La cuenta, por favor. ラ・クエンタ。ポル・ファボール
お勘定お願いします

Puedo pagar en tarjeta de credito? プエド パガール エン タルヘッタ デ クレジット?
クレジットカードで払えますか?
(「クレジットカードOK?」 と聞いても通じませんので、カードを使うつもりならば覚えておきましょう)

?Cua'nto cuesta hasta Al Ritz-carlton Hotel? クアント クエスタ アスタ リッツカールトン
リッツカールトンまでいくらですか?
(タクシーに乗るときに)

No sale el agua caliente. ノ サレ エラグア カリエンテ
お湯が出ません
(何度かあった)

izquierda (イスキエルダ) 左
derecha (デレチャ) 右
derecho (デレチョ) まっすぐ
(意外に使った。まぁ、手とかで指してくれるので分かるけど)

あとは、数字を覚えること。
100までは覚えましょう。
買い物とかでは
「クエント クエスタ?」(いくら?)
「ドセ ソレス」(12ソレス)
とかいう会話は普通に行われます。
数字が分かっているとかなり有利です。
搭乗ゲートとかでも言われるので、必ず覚えましょう。


【お金】
二重通貨なので、米ドルとソルが使えます。
1米ドル=約3ソレスです。
注意:ソルが単数形で、ソレスが複数系です。
1はUNO(ウノ)だけど、単数系だとUN(ウン)とかUNA(ウナ)とかになるのよ。1 sol だと、ウンソルになる。
2sols以降はドスソレスとか。
あと、ソルより下の単位として、センティモがあります。
基本的に1センティモ単位は切り捨てられます。
スーパーとかに行くとくれますが。
その辺の空港やお土産屋ではセンティモ単位はあんまり出てこない。
出てきても50センティモや20センティモが帰ってくるくらいで、1センティモや5センティモ玉は来ないからね。
あと、大きいお金は嫌がられます。おつりがない場合が多いので、細かいのを用意しましょう。
100ソレス札はおつりがないことが多い。
50ソレス札でもない場合がある。
20ソレス札のほうが使い勝手がいいでしょう。できれば両替する場合に、20ソレス以下でもらえれば。
注意:場所によっては米ドルの方がレートがいい場合もあるらしい。ってわからねーよ。こんがらがるので、ソルのみで決済した方がいいと思う。ソルで買おうとしたらお金がなくてドルを混ぜて相手の言いなりに払ったら微妙にボラれてたこともあったので。


【治安】
街中はそこらかしこに観光警察がいるので、安全です。
ただし、変な路地とかに入るとまずいかも。
有名な観光場所ならば大丈夫だと思います。
どこでもそうですが、人の集まるとことはスリとかに気をつけて。


【高山病】
クスコの標高が3600mくらいなので、酸素が足りないで高山病になる場合があります。
つらいので、薬は用意しておいたほうがいいでしょう。
ただし、日本では医師の処方が必要。
ペルーにも高山病の薬がありますが、日本の薬とは相性が悪いらしく、両方の飲み合わせはしてはいけないとガイドが言ってました。
あとはコカ茶をたくさん飲む、水をたくさん飲むとかがいいみたいです。
食欲が落ちるので、水よりもスポーツドリンクのほうがいいみたいです。


【水】
水は1ソル程度(600ml程度。メーカにより量が変わる)con gas がガス入り(炭酸入り)なので、sin gasのものを選ぶこと。
多分多少味も変わるのでお好みのものを。
場所によっては1.5solや2solのものもあります。空港は高いですよ。あと、観光地も高いかも。
ゲーターレードが5solくらい。
冷蔵庫には入ってないけど、標高が高いと水があったまらないみたい。ある程度冷えたままぬるまりませんよ。(すごく冷たいわけではないですが)
リマだと少しぬるくなります。


【トイレ】
Donde esta ban~o? ドンデ エスタ バーニョ
トイレはどこですか?
でトイレに行きますが、いろいろとあります。
観光地は有料トイレだったりします。マチュピチュは1solでした。
あと、便座がないトイレも結構あります。(女子トイレも)
立ってしましょう。
トイレットペーパーは流していいところとだめなところがあります。
だめなところは書いてあるか、近くに大き目のごみ箱があるので流さないようにしましょう。


【お土産】
アルパカのマフラーを買いましたが、高級品でない限り、大体12sol程度。
負けさせれば10solになります。
マチュピチュのおみやげ物街が結構安かったと思います。
ピサックの市場は高かったです。(負けさせて12solになった)
クスコとリマも同じ位でした。
食べ物の名産品がないので、アルパカ製品か、民芸品になると思います。
スーパーに行くとマチュピチュの絵が描いてあるウィスキーボンボンみたいなの(ピスコが入っているらしい)があるので、それでもいいかも。1箱17solくらい。
注:ピスコはお酒。ピスコサワーというカクテルが有名らしい。

よしお おかえり〜
08/07/07 22:17:49
レスを書く

2008年7月5日(土)
分類:ペルー旅行記 [この記事のURL]
全体的に満足できました。
目的のマチュピチュも高山病と言うのにかかりましたが、偶然のめぐり合わせか、薬をもらい復活しましたし。

クスコの料理のハズレっぷりが気になるところではあるけど。
路地を入ったた食事処はおいしそうだったのだが、入る機会がなかった。
地元の人が行きそうな店は行って見るといいかもしれない。
クスコは治安がいいので、中心からそんなに離れなければ心配もない。
リマも新市街ならば問題ないのですが。
裏の方に地元の人だけが来るようなレストランがあったのですが、夜はやってなかった。昼だけで閉まるみたい。行って見たかった。

楽しい旅行だったのですが、やっぱり遠いのが難点かな。
だって飛行機で20時間以上。
三食機内食ですよ。
でも日本人たくさんいたけど。
(今まで行った海外はそんなに日本人がいないところだったんで=日本語がほぼ通じない)
あとは値段が高い。
一人40万超え。
お土産やら食事やらも含めると二人で100万弱くらいか。
おいらの年収は・・・
無粋だから考えるのはやめよう。
ツアーでなくて、個人旅行オススメ。
プライベートガイドは融通が利くしね。

南半球なので、日本とは季節が逆です。
ってことは冬なんですね。
なんかちょうどいいときに行った様子。
マラス塩田もちょうどやっているときだし、晴れてて雨が少ない時期(乾季)だし。
なんかおいらはそのような運は強い様子。
旅行ではあまり雨振った記憶はないし。

各都市での出来事はかなり追記したのでそれを読んでください。
とりあえず書いたのが帰国の翌日だったので、かなり文章が淡白ですね。
と、見直して思ったので仕事中に書いてみました。
一日かかりました(笑)

自分的には高山病さえかからなければどうにかなるだろうと思ってたのですが、(いや、高山病もどうにかなるだろうと思ってたのですが)その高山病がかなり厄介でしたね。
日程的にもきついのでチチカカ湖には行かないという選択もかなり正解だったのではないかと今では思います。(チチカカ湖は標高4000m)ガイドさんもそれは正解と言ってくれたし。
一ヶ月とか余裕があれば行きますけどね。
11日間でこの日程はかなり満足だと思います。
マチュピチュはもう一泊してもいいくらい。
まぁ、そんなにやることはないかも知れないけど、ゆっくり温泉に入ったり、インカ道通って太陽の門を見学したりもできるんだけどね。
ワイナピチュは一回登ればいいかな。
かなり疲れる。
体力に自身があれば月の神殿まで行くといいと思う。

マチュピチュ村=アグアスカリエンテスらしい。
マチュピチュふもとの村。
村って行っても町くらい広いけど。

時間があればもっと楽しめたけど、まぁ、そんな時間も取れないわけで。
バランスのいい旅行だったと思いますわ。
物価自体は日本より安いから多少お金使ったってそれなりに。
まぁ、高級店で料理を食べると一人数千円飛びますけどね。
出すだけ価値があるものは出てきますよ。
店さえ間違わなければね^^;
味的に日本人にあっているのかな?
リマはそうでもなかったけど、クスコは香草とか香辛料の香りや味が結構するものが多かった。それで少し合わない料理が多かったのかもしれない。

あと、スペイン語はある程度慣れてから行った方がより楽しめると思う。
片言のスペイン語を勉強して行っただけだけど、かなり役に立ったし。
スペイン語なら日本語に近い発音だし、取っ掛かりは英語より楽かと。
しゃべられている地域も多いので使いまわせる希望があるのもよい。
タイ語とかまったくわからんし。読めないし、なにいってんのかもほとんどわからんし。オランダ語は勉強すれば少しはわかったかも知れないけど、しゃべられている地域がオランダらへんしかないしね。

もしスポーツドリンクとか飲みたい場合は日本から粉を持っていくといいかも。
水は安く手に入るので、粉さえ溶かせばいいだけだし。
高地(クスコやマチュピチュ)用に。特にワイナピチュ登る場合は、水とスポーツドリンクを合わせて一人1.5本程度持っていくことをオススメします。
おいらたちはゲータレードと水を一本ずつ持っていったら行き返りでなくなったから。

あ、そういえばマチュピチュとかクスコは結構埃っぽい(砂埃っぽい。乾燥しているので砂埃が舞い上がる。靴は砂埃で汚れるよ)ので、その辺も気をつけたほうがいいかも知れない。

高地では食欲が減退するのでおかゆとかうどんとかあると便利かも。
もちろん、お湯を沸かせる機器があるのが前提で。
ホテルでお湯くれるのかは知らない。

ペルーの人は勤勉なんだか、怠けてるんだかいまいちわからん。
列車の乗務員は最後の方、客がいなくなったとき、客席に座って携帯で電話とかしてた。
日本人から見るとどうかなと思うが、ペルー的考えだと、仕事も終わったし、あとは自由にしようとしているだけかも知れないし。なんとも言えんな。
仕事中の携帯電話は結構してましたよ。
あ、携帯はかなり普及しています。みんな持ってましたよ。
ちなみに、携帯電話は小さいので(ドコモのプレミニサイズ。世界的にはこのサイズが一般的なんだけどね。ノキアのやつ)、電話を口に近づけてしゃべっている人も多かった。(耳で聞いて、口にもってって話して、また耳に戻してと延々と繰り返すの)
電話大きくすればいいのに。と思った。

石畳は歩きづらいよ。でこぼこしてるんだもの。
足をくじかないようにね。

乾季だからか虫はそれほど多くなかった。
雨季だと多いのかな?よくわからない。
虫除けもほとんど使わなかった。
その分日焼け止めを使った。
あとリップクリームも使った。日本だとほとんど使わんが、クスコだとすごい乾燥して唇が割れるわ。

クレジットカードはそこそこ使えるが、夕食が食べられるくらいのレストランでないと使えないことも。
なぜか一軒だけクレジット断られたケースがあった。小額だったからか?
お土産屋はまず使えない。リマのスーパーだと使える場合も。
JCBはまず使えないからね。VISAかマスターがよく使えるクレジットカードだった。(マスターの方が多かった気がする)。
お金がなくなったときにいざと言うとき一枚持っていれば安心。
いざと言うときはキャッシングもできるし。


また何かあれば付け足すかも。


2008年7月4日(金)
分類:ペルー旅行記 [この記事のURL]
時差の関係上消える一日。
飛行機の中です。


2008年7月3日(木)
分類:ペルー旅行記 [この記事のURL]
リマ市内探索。

近くの遺跡を見たりした。
天野博物館というのがあって、日本語で説明してくれるのがあるのだが、布の博物館としてはすごい。
千年以上前の布が色鮮やかに多数残っているのにオドロキ。

んで、夜に帰国のための飛行機に乗る。












2008年7月3日(木)
分類:ペルー旅行記 [この記事のURL]
リマ一日フリー。
そして同日深夜に帰国の途につきます。

その帰国時間を私たちは知りません。
いや、飛行機の出発時間は知ってるんだけど、ホテルに迎えに来てくれる時間を知らなかったのよ。
で、その辺の公衆電話で日本のオフィスにかければいいか。
と思って公衆電話へ。
・・・使い方がいまいちわからないんですが?
つうことでよくわからないまま1.5solsくらいを電話の中に謙譲してしまった。
これではまずいので、一旦ホテルに戻ってフロントからかけてもらうことに。
そうしたらどうやら誰も出ない様子。
再度どこかでかけなおすことに。

んで、向かったのはワカプクヤーナという遺跡。
クスコの遺跡と違い、石のものではなく、干しレンガの遺跡です。

入場料を払う。
でもなんか言ってる。
なんだー?と思ったら、日本語が話せる職員さんっぽいひとが近づいてきて、
「おつりがないから細かいのない?」って言っていると教えてくれた。
で、その人に連れられて一通りの説明を受ける。
この人は遺跡内のガイドさんで、ガイドがいないと遺跡内に入れないの。
(確かにガイドブックにもそう書いてあった)
でもさ、ガイドさんがいないといける範囲はすごい狭いのよ。
ガイドなしだと入り口に近い10mくらいしかいけないの。
これはガイドさんをつけないと来た意味ないでしょ。と。
そのガイドさんにつれられて中に入る。
何かの手続き(ガイド料とか)がいるかと思いきや、いらないのね。
ガイドさん一緒にいこー。はいー。って感じ。
(ガイドブックにチップを渡せと書いてあったけどね)

で、案内される。
昔は私有地で子供の遊び場だったらしい。
なので結構いたんでるらしい。
30年くらい前に政府のものとなってやっと発掘が進められているとのこと。
ちなみに発掘作業は今も進んでいて、大体30年後くらいまで発掘の予定があるとのこと。
多分もっとかかると思うが、30年後くらいには瓦礫に埋もれている場所がなくなっているのではないかと思う。(裏のらへんは朽ち果てた瓦礫(と言うより残土がつみあがっている)だけのように見えるので、まだそこまで手が回っていないらしい)
ある程度発掘して、観光地化して、発掘費用を捻出してるのかな。
時間がある場合行くと面白い。意外にオススメだな。

と、ついでにガイドさんに電話のかけ方を聞いて、かけてみたらつながった。
(嫁がかけた)
んで、20:30くらいにホテル集合らしかった。

ってことでほっとしたところでリマの民芸品センターへ行ってみた。
まだ午前中のためか、お店はあんまり開いてない。
クスコだとたくさん開いてたのに。
でも、またいくつかマフラーを買った。
昼食はその近くでとるつもりだったが、その店の回転時間が12:30から。
まだ早かったので、近くの電気屋へ。
電化製品はどこも高いね。日本並。

時間がまだあるので、近くの(というかそこからはそんなに近くないけど)スーパーに行って買い物をする。
嫁ばら撒きよう御菓子とか、おいらの会社に持って行くよう御菓子とか。
スーパーは面白いね。

んで、元の場所に戻って(簡単に書いてあるけど、片道20分くらい)食事。
その場所は日本人オーナーがやっているお店とのこと。(ちょっと高級店だった)
ここでもセビーチェを頼んだ。あとよくわからないけど、暖かいサイドメニューを。(揚げ物らしい)
あとビールね。
ここの店は大当たりだったよ。
量もそこまで多くないし。
(ただし、値段はそれなりに)
あとデザートも。
本日のデザートとかかいてあって、それはさすがにスペイン語で説明されてもわからないので、オーナーを呼んでもらって日本語で説明してもらった。
で、頼んで食べたらおいしかったよ。

一旦ホテルに戻って荷物を置いてから、15:30から天野博物館と言うところで予約を入れているので、そこへ行く。
当初行くつもりはあんまりなかったのですが、ガイドさんにいろいろ聞くと、日本語で説明してくれるしオススメ(布の博物館としては世界一だ)と言ってくれたので予約してもらった。(要予約)

ってことで行きました。
最初「ここでいいのかな?」と思うたたずまい。
普通のちょっと高級な一軒家みたいな感じなんだもの。
言われなきゃここが博物館だとは気づかないよ。
ガイドさんが「現地の人には有名ではない」といってたが、そりゃ、わからんわな。
日本人が一番有益な博物館らしいです。
でも外国の人の案内もしてたけど。
で、どうやって入るかわからなかったから、ついブロックを一周してみる。
そうしたらほかの参加者と思われる人がいたので、便乗して入った。

しばらくして参加者がそろったみたいなので、ツアー開始。
展示物は、すげー。
これが本当に1000年前の布かよー!?
と思うものばかり。
いや、布だけではなく土器とかも置いてあるのですが、わかりやすく、面白く並べてあるから楽しいよ。
こういうのを見ていると、技術的には今と大差ないなぁと思うよね。
ただ、自然エネルギーをフル活用しているかエコロジー(ロハス?)な生活をしているかだけかなぁと。
そんなことをしてすごした。

その後嫁がもう一回民芸品やに行ってマフラーを買い足したいというのでいっしょに行く。
早歩き目で。
帰りにホテルでシャワー浴びてから経ちたかったので時間が厳しかったのね。
んで、行って買い物。
時間があれば昼に行ったレストランでもう一回食事してもよかったのですが、時間的にそんなになかったので、ホテルに戻る。
で、隣のトモダチカレーを食べましたよ。
そしたら日本的カレーでおいしかったよ。

最後請求書には折鶴まで添えられてた。

リマの食事はハズレなしで終わった。

最後にホテルでシャワーを浴びて空港へ。
最後にホテルに送ってくれる人は女の人だったのですが、この人の運転怖かった。
ついでに、ほかの人はみんなここに並べばいいよとかやってくれたのに(日本語が話せなくても)、この人だけは車で降りたところまでで終わりなの。
まぁそれでもいいけど。
しかもここから近いドアから入ったところだと言われ(デルタ航空と聞かれたのに)行ったら少し場所違うと言うおまけつき。
この人意外はみんなよかったな。運転手さんも、ガイドさんも。
人もみんなよかったような気がする。

ってことで帰国さー


2008年7月2日(水)
分類:ペルー旅行記 [この記事のURL]
ナスカの地上絵。
リマからイカと言うところまで行き、イカからセスナに乗って地上絵を見る。

まず、朝集合だったのですが、飛行機が二時間〜3時間くらい遅れてた。
リマでずっと待ってた。小説必須ですな。

んで、昼食を食べてからセスナで見た。

見づらいけど、ちゃんと見えるよ。
薄いけど。

これを見るために一日つぶしました。
まあ、有名なところだから見ておかないとね。

(画像は見やすいように多少加工してあります)












2008年7月2日(水)
分類:ペルー旅行記 [この記事のURL]
ナスカの地上絵を見るために飛行機移動の日(日帰り)
ホテルからリマの空港まで車で送り迎え付き。
空港に行って、のり口まで案内してくれた。
んで、いざ出発!・・・と思いきや遅れているらしくなかなか出発しないし。
いい加減お腹も減った。
2時間か3時間くらい遅れてたよ。
ようやく出発して、イカの空港へ。
ちっちゃい空港でした。
ここも日本語を話すおっちゃん(ここの職員?)がいた。
日本語を話し人結構どこにでもいるのね。
それだけ日本人が来るってことか。

んで、まずは昼食。
隣接するレストランに連れて行かれて昼食。
水を頼んだら$1とか取られたな。
思わずドルって!って言ってみた。(もしかしたら$5だったかも。細かく覚えてないなでも高かった。でも冷えてておいしかったよ。)
ご飯はおいしかった。

少し待ってセスナでナスカまで行ってそのまま地上絵見てイカに帰ってくるコース。
ちなみにセスナで飛ぶだけでも空港使用料取られるのね。。
帰りの飛行機も当然取られてますが。
セスナは日本人の団体さんといっしょにされて、日本人オンリーセスナになってた。
あと、日本語話せるおっさんが席を取ってくれた(というか決めてくれた)らしく、夫婦ともども窓がわにしてくれた。やるな。細かくいい仕事してる。
で、セスナに座った。シートベルトは三点式だった。ゆれるからかね。
ここでうっかり後ろに座ってしまったのですが、後ろだと写真を撮るのに少し翼が邪魔になってた。前に座ればよかったと飛んだ後に気づいた。

んで、飛行。
現地に着くまでに2,30分程度。現地で15分〜30分程度の時間だったかな?
ちなみに右の窓でも左の窓でも見やすいようにかなり機体を傾けます。
あらかじめ酔い止めを飲んでましたが、激しいゆれはそんなに長い時間ではないので平気かもしれません。
乗り物に弱いと少しキツイかも。
あっちこっち見てると酔うかもしれないけど。
で、肝心の地上絵は、こういうものかーと。
まぁ、大体知ってたし。
線も薄くなって見づらいって言ってたし。
肉眼ではちゃんと見えるんですけどね。見づらいけど。
目的の線以外にもいろんな線があって探しづらいのよ。
まぁ、写真に撮ったけど、少し加工しないと見づらいね。
とにかく話題のものというか、せっかくだからね。

昨日のガイドさんの話だと、地上絵の修復などは現在禁止になってるんだけど、もうそろそろやらないと消えるから修復をやると最近の新聞報道でされてたらしい(ペルーの新聞ね)。
かなり単純なものだから複製も捏造も簡単だから立ち入り禁止で、なにをするのも禁止になったらしい。
大昔、地上絵が有名になる前はどこかのおばちゃんが一人で修復、保全をしてたらしいが。(箒で掃いてたとかそんな原始的なことを延々とやってたらしい)

セスナを降りたおばちゃん軍団(おじさんもいたけどね)は機長にチップを渡してました。おお、金持ち。おいらたちは渡してないけどねー。

んで、イカからリマに帰って来た。
時間はもう暗くなっている。
運転手さんに頼んで、ホテルではなく、途中のケネディー広場に降ろしてもらうことに。(ホテルに帰ってからごはん食べにここに戻ってくるのも手間だから)

んで、イタリアン街というべき通りがあって、ピザとかパスタとかの店が結構ある通り。
そこでおいらがピザと嫁がパスタを食べました。
ちなみにサッカーで大盛り上がりしてたよ。
客引きもチョコチョコTV見てたし(笑)
味はおいしかったよ。
リマに来てから食事のハズレはない。
クスコのハズレっぷりがひどかっただけなのか?

んで、ホテルに戻る。


2008年7月1日(火)
分類:ペルー旅行記 [この記事のURL]
クスコからリマへ。
リマは都会だねぇ。
クスコと全然違うわ。

まずは昼食。
セビーチェと呼ばれる魚介の盛り合わせ?


んで、市内観光へ。


夜は海岸沿いのお店へ。
行く途中、道を間違って延々と歩いてたのは秘密。




2008年7月1日(火)
分類:ペルー旅行記 [この記事のURL]
リマからクスコへ移動。
最後は日本語ができるガイドが送ってくれると予定表には書いてある。
オスカルといつもの運転手さんがくるかと思ったらまったく別人が来た。
それはそれでちょっと怪しむよね^^;

んで、空港まで送ってもらい、空港税の支払いなどを済ませてクスコともさようなら。
んでリマに到着。
到着すると待ってたガイドさんが日本人だったのには驚いた。
いるんだーって感じ。

一旦ホテルに戻ってチェックイン。して昼食を取ることに。
リマは海側なので、海産物が豊富。
ってことで、「セビーチェ」と言う魚介のマリネみたいな名産品があります。
それを食べたいとのことで、ガイドさんに言ってみた。お勧めはあるかな?と。
そうしたら、海側のお店に何件かセビーチェを出すいい店があるとのこと。
また、逆側にもおいしい店があるらしい。ボヘミアってとこ。
ついでに、ホテルにあるレストランでもセビーチェを出しているらしく、
ガイド「ここのホテルのセビーチェはおいしいの?」
って聞いてた。
ホテルの人は「うーん」
って言ってた(笑)
おいらはわかったが、嫁が何を言っているのかわからなかったみたい。
que tal?(元気?、調子どう?って意味)って味を聞くのにも使えるんだね。その後にちゃんとrico?(おいしい?)って聞いてたけど。
ついでに話の流れで、ホテルの隣にある「トモダチ」という店のカレーもおいしいと聞いた。トモダチといわれて20世紀少年を真っ先に思い浮かべた夫婦です(笑)

ってことで、お昼はボヘミアって店を目指すことに。
そこでトラックが乗用車と接触している事故を見てしまった。
激しい当たりではないので車が傷ついたくらいですが。
みんな運転荒いというか、我先にという感じ。クスコでもそうだけど。

しかしリマは都会だね。
車はいっぱい走ってるし、街は近代化してるし、黒煙吐いている車は少ないし(笑)
タクシーはどこでもいるけど。バスは多いね。

んで、お目当ての店到着。
12時くらいだったのだが、お店は誰もいない。
やっぱり2時くらいがピークなのだろう。
少し高級店で、教えてもらわないとぜったに入らないと思われるところ。
セビーチェとビールを頼む。(量が多いと思い、欲張らなかったおいら正解)
セビーチェおいしい。
一皿しか頼んでないくせにお腹いっぱい。
高山病の心配はもうないのでいっぱい食べて飲むのも心配要らない。
そして食欲もあるぞー。(高地にいるとそれほど食欲多くない)

つうことでご飯も食べたのでホテルに戻る。
そしてリマ市内観光。

まずは旧市街。
11月くらいにAPEC開催を控えてて、工事ラッシュなのだそうです。
ゆえに、ラッシュ時は大渋滞になるとのこと。
ここでたくさん写真をとったりした。
中心街の近く以外は危ない(治安が悪い)ので行かないでねーとあらかじめ注意されたり。(行こうとしてたわけじゃないよ)
旧市街は治安が悪いってガイドブックにも書いてあったけど。

その後新市街へ。
海岸線に沿って行く。
この辺においしい店があってーとかいろいろ聞いた。
ついでに明日のナスカの予習もしてくれた。

つうことで、一旦ホテルに戻る。
どうもリマではおいらの中の地図がちゃんとできてないらしく、目的地を逆に思ったりしてたのよね。
なので、嫁についていくことにしたの。
んで、ホテルから海岸線あたりの「ラルコマル」ってとこに行くことに。
歩いても30分くらい。
と思った歩いてたら全然着かないし。
どうもケネディー広場辺りからの道を間違って違うところに行ってしまった模様。
10ブロックくらい歩いて気づいた。(嫁が)
つうことで戻ってついたー。
んで、目的のレストランへ。
魚介のスープをひとつ頼んだら少し足らない感じ。(おいしかったよ)
追加でホタテのチーズ焼きっぽいやつを頼む。
ちなみにビールを二本飲んだ。
そういえばおつまみでとうもろこしを揚げた物(日本のとうもろこしと違うやつ)が出てくるんだけど、地味においしくて食べちゃうんだよね。

んで、帰りは歩く気力がないので、タクシーでと思ったら、思ってたより高いの。
つうか、日本語話せる人がいたよ。
ガイドブックとかガイドさんとかは新市街内は5sols以内で大丈夫とか言ってたのに、8solsだってー。
「安全も混みで」だって。(たまに変なタクシーもあるらしいので)
それで承諾したけどさ。
まぁ考えてみれば日本と比べてすごい安いんだけど、ペルー価格だとねぇってあるじゃんか。
まぁいいか。
んで、ホテルに帰ってシャワー浴びて寝る。
ここのホテルでシャワーのトラブルなかった。


2008年6月30日(月)
分類:ペルー旅行記 [この記事のURL]
クスコで一日フリー。

市内散策。

美術館とか博物館の周遊券があったので、入れるところを回ってみた。

途中セブンイレブンを見つけたり(笑)
(でも、普通のお店だった)

あとは、中央市場に行ったのですが、ガイドブックでは治安が悪いと書いてあるけど、それほどでもなかったり。(人の集まるところなので、注意しないとトラブルに巻き込まれるかも。これはどこでも同じですが)
中央市場で、フレッシュジュースを作ってくれるのですが、それがとってもおいしかったですよ。
値段も3ソレスだから、安いし。
かなりオススメ。

昼食は「KINTARO」という日本食屋でカツどんを食べた。
普通においしかった。












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nik6.63